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保坂建設をご利用されたお客様のスペシャルインタビュー

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事例紹介

スペシャルインタビュー

保坂建設

Vol.10 H様邸

 

今回の取材は、H様邸の竣工日に行った。およそひと月後に引越しを控えた夏の日、通り抜ける風が心地よいリビングでお話を伺った。

お家を建てようと思われたきっかけを教えてください。
現在住んでいる家は会社の借り上げ社宅で、3年前から住んでいるのですが、5年間という居住期限があり、それまでに引越しをしたいと考えていたことや、消費税増税のこと、娘が来年小学生になること、息子が生まれたこと、あとは住宅ローンを組むにあたって年齢的にそろそろかなと思ったこと…きっかけは、そんなところですね。
建売住宅やマンションも検討されましたか?
最初はマンションもいいなと思って、モデルルームを見に行ったりしていました。ただ、マンション購入となると心配なのが、転勤の可能性がないわけではない、ということでした。万が一転勤になっても10年以内ぐらいなら、売却して引越し…ということも考えられますが、20年、30年たってからということになると、果たして売却できるかどうか…。それなら戸建てを買ったほうがいいのかなと考えるようになりました。その頃から建売住宅も見に行っていて、一度、契約寸前までいった物件があったのですが、悩んでいる間に先約が入ってしまったんです。その物件は場所が良かったのと日当たりがよくて明るいのが気に入ったのですが、縁がなかったんでしょうね。その2~3ヵ月後にここの土地に出会ったので、結果的には良かったと思っています。
土地はどのように決めましたか?
建売住宅と並行して土地もいろいろ見に行っていました。ここの土地が売りに出ていたのは知っていて、環境や立地がいいんじゃないかなと思っていたのですが、最初は金額面で手が出なくて。少し経って値が下がってきたので、すぐに問い合わせをして決めました。
建築会社はすぐに決まりましたか?
かなり悩みました。最初は気に入った工務店があったので、藤和ハウスさんに間に入ってもらって設計提案をいただきました。建築家の方の引く間取りは、とても格好いいんですが、使いづらそうでしたね。無駄なスペースが多いと感じてしまって。でもそこがいいんですよと言われるんです。それほど広い土地ではないので、どうしても無駄だなあという思いが消えませんでした。並行してハウス会から保坂建設さんを紹介していただいたのですが、保坂さんはこちらの要望を汲み取りながら、無駄なスペースがないような間取りを提案してくれました。それがとても気に入ったので、最終的に保坂建設さんで建てようと決めました。
間取りについて、どのような要望を出されましたか?
まず自転車やキャンプ用品など、家に持ってあがれないものを置く土間スペースがほしいと思っていました。最初は収納ができる程度の広さでいいと考えていたのですが、作業もできるように、土間を広げることにしました。他には、リビングは明るい方がいいので2階にして、1階も暗くならないように、大きな窓や中庭を作っていただきました。どの部屋にも明るい光の入る家を希望していたので、採光を重視しました。
また、キッチンにパントリーをつくりたかったのと、家事動線が短くなるように、水まわりをまとめたいとお願いしました。ダイニングのテーブルは、子どもたちがここで勉強するようにと、提案していただきました。1階に子ども部屋があって、将来的に2部屋に仕切れるつくりにしていただいているのですが、すごく狭いんです(笑)。できるだけ部屋にこもらないように、そのようにしました。
満足の家が建ちましたか?
はい! 現在の住まいが近くなので建築中も自転車で見に来ていました。これから引越しで慌しくなりますが、とても楽しみにしています!

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